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出版物
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私が持っているヌーディスト関連の出版物で、ほとんどは今までにブログ等で紹介したものですがまとめてみました。ここではヌーディストに限らずキャンプやヌードライフなどに関連して私が影響をうけた出版物も紹介していこうと思っています。
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■EMANON さすらいエマノン
◇梶尾真治・鶴田賢二著 ◇出版 徳間書店 ◇発行 2010年4月1日 ◇形態 A4判・78P ◇価格 1,143円+税
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仕事の合間に書店に入ったら目についた雑誌があった。さっそく手に取ってみるとコミックで、タイトルは「EMANON」という。最近のコミック知識がない私にとって内容はまだ理解していないが、40億年の記憶を持っているという主人公のSFのようだ。徳間書店発行なのでアニメ関係なのだろうか。気に入ったのは主人公のエマノンが全裸で渓流を泳いたり森を歩いたり廃電車のなかにいたりと、ペン画に水性絵の具なのかカラーインキなのか分からないが、サラッとしたタッチがマッチしているのと、今の私の気分がマッチしたのかヌーディストと関係ないが単純に裸のシーンがあったというだけで(^^;)衝動買いをしてしまった。昔はいろんなコミックを買っていたが、近年はビニ本になってしまったので内容が分からなくて購入する機会が大いに減ってしまった。この雑誌も他の書店だったらビニ本になっていたことだろう。偶然入った書店なので私に買いなさいという川と森の神の啓示だったのかもしれない(^o^)
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■八ヶ岳倶楽部2 それからの森
◇柳生博著 ◇出版 講談社 ◇発行 2009年8月6日 ◇形態 A6判・176P ◇価格 1,600円+税
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今までに沢山の本と出会ってきました。将来人生を振り返ったときに起点となった本が何冊か出てくるにちがいありませんが、そのうちの一冊になりそうな予感がするのが柳生博著の「八ヶ岳倶楽部? それからの森」です。俳優の柳生さんは八ヶ岳山麓の荒れた林を購入し自分たちで雑木林に作り替え、1989年にレストランやギャラリー等を併設した八ヶ岳倶楽部を開設し今に続いています。この本は以前に発行された「八ヶ岳倶楽部 森と暮らす、森に学ぶ」の続編で、その時は偶然出会った本でしたが、その後は柳生さんの本が発行されるたびに購入しては愛読していました。木といえば杉と松ぐらいしか区別がつかず、植物にいたっては全然分からない私ですが、雑木林は所有できるものなら欲しくて、夢を現実にした柳生さんには憧れも尊敬もあります。
八ヶ岳倶楽部には宿泊施設はありませんが夢であるヌーディストリゾートとダブらせながら読んでしまいました。私なら雑木林のまんなかのテント生活でも構いません。でも一般のヌーディストでは無理があるでしょうが、このような施設なら抵抗なく受け入れてくれることと思います。八ヶ岳倶楽部と海外のヌーディストビーチ、どちらかに行けるとしたら間違いなく八ヶ岳倶楽部を選びます。
本のなかで野良仕事と営繕という言葉がよく出てきますが、施設では皆に作業に協力してもらい裸になって野良仕事や建物の営繕をし、夕方にはウッドデッキのテラスで落日をながめながら冷えたビールを飲み、星空の下で夕食を食べコテージでゆっくりと眠りにつく・・・なんてことになれば最高です。こんな夢を抱かせてくれた本に感謝です。
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■セックスレス亡国論
◇嘉島茂著 聞き手 斎藤珠里 ◇出版 朝日新聞出版(朝日新書) ◇発行 2009年7月30日 ◇形態 新書判・192P ◇価格 700円+税
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なんでもヌーディストと結びつけて考えてしまうので、この新書も無理矢理こじつけていますが、今の日本は婚姻率が低下し少子化が問題となっています。人類は経済が豊かになり女性の学歴が高まるに従ってそうなることは歴史が証明していますが、草食男子と肉食女子と言われているように男性もSEXに興味がなくなりつつありセックスレスも問題になっています。SEXの回数も先進国では最低です。国の子供手当も生活の環境が変わらない限り出生率が増えるはずもなく財政を圧迫するだけのバラマキにすぎません。どうせ税金を投入するなら子供を増やす=子作り作業回数を増やすことを考えないと意味がありませんよね。そこでヌーディストキャンプの出番です。ご夫婦でストレスな仕事やわずらわしい家事から離れて一週間程ゆったりと過ごす機会があれば必然的に気持ちにも余裕が生まれ、個室やテントでSEXに及ぶ機会も増えることでしょう。そのためにはいくら立派な施設でも一泊で万単位の費用がかかるようではダメです。ファミリーで一週間滞在しても負担にならないような価格設定でないと意味がありません。皆で食事の準備をすればメニューが自宅より少なくても気持ち的にはわびしくないでしょう。それでも負担だという時には手軽に食べれるレストランも必要でしょう。これらが順調になればとりあえずヌーディストファミリーに限って少子化は解決できるでしょう。しいては親子間の断絶もなくなり、お子さんもスクスク育つことでしょう。飛躍した話ですが、日本が良い方向に向かっていくためにも国にはSEXしやすい環境を整えるために税金を使ってほしいものです。
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■森を歩く 森林セラピーへのいざない
◇田中淳夫著 ◇出版 角川SSコミュニケーションズ(角川SSC新書) ◇発行 2009年3月25日 ◇形態 新書判・176P ◇価格 1,050円+税
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森林国であるドイツでは昔から森林を歩くことによる健康法が知られていますが、最近は日本でも注目されており、私も知らなかったのですが全国に森林セラピー基地が多数出来ていました。歩くことにより血圧の低下やリハビリが実証されており、私的にはこれに温泉と同じように裸の要素が加われば最高だと思っています。著者の田中さんのブログを読んでいたら、なんとヌードトレッキングを勧める箇所がありビックリ。さっそくメールを送ったら「もし森林セラピーの講演依頼かエッセイでも書く機会があれば、触れてみましょう。」という返信をいただきました。少しずつでも皆さんの理解がすすめば可能性もあるとおもいますので期待しています。
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■夏は着ぬ!
◇夏海あおい著 ◇出版 新風舎 ◇発行 2004年10月25日 ◇形態 A5判・208P ◇価格 1,700円+税
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女性の視線から体験してきたヌーディストライフを楽しく描いています。写真も豊富で初心者には参考になるのですが、出版元が倒産して絶版になったせいで今ではアマゾンの中古本でも9,000円以上というとんでもない値が付いて入手困難な状況です。版権がどうなっているのかわかりませんが、どこからか復刊してほしいです。もし復刊できる場合には今のサイズでは持ち運びも不便で、タイトルも人前ではおおっぴらに開きづらいのでに新書版ならなおうれしいのですが。
出版以前はClub NAKE'SからCDで販売されていたのですが出版を機に中止になっているので今お持ちの方は手放さない方がいいかもしれませんね。
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■大真面目に休む国ドイツ
◇福田直子著 ◇出版 平凡社(平凡社新書) ◇発行 2001年5月21日 ◇形態 新書判・216P ◇価格 680円+税
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雑誌に紹介されていて、目次に「素っ裸がお好き?」という章があったのでヨーロッパ型のバカンスに憧れを持っている私としてはさっそくアマゾンで購入してみました。内容はドイツの雇用環境や経済情勢まで取材しているチョットお堅い真面目な内容でした。
ちなみに「素っ裸がお好き?」では潔癖性の旅行者が訪れたホテルが偶然FKK週間で帰国後に訴訟を起こした例が紹介されているので裸には消極的なのかなと思いきや、筆者自身はヌーディストゾーンを訪れては「あまりにもあっけらかんとしているのでいやらしい感じはまったくない」とも述べています。最後には「美的感覚のとぎすまされた(?)人間にとっては、耐えがたい場合もあるのだ。」と締めていますが一般の感覚では仕方ないのかなって感じです。私はキャンプ場やビーチで楽しんでいる表面的な部分しか知らないので、ドイツ人がバカンスに出かけるためにいかに苦労しているかを知ることが出来ておもしろかったです。
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■ヌードライフへの招待
◇夏海 遊著 ◇出版 明窓出版 ◇発行 2000年6月20日 ◇形態 B6判変形・224P ◇価格 1,200円+税
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Club NAKE'Sの主催者UVAさんがHPで紹介してきた考え方や経験をまとめたノウハウ本です。ただ裸でいるだけで満足な方には必要はありませんが、ヌーディストに興味がある方にはまだ入手可能なので参考にしてほしい入門書です。私も優柔不断で他人の考えに動じやすいので時々読み返しては自分なりの考えを維持するための参考にしています。CD版もClub NAKE'Sから発売されています。
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■男の実践”森の生活”
◇本山賢司・細田 充・真木 隆著 ◇出版 山と渓谷社 ◇発行 1999年9月15日 ◇形態 A5判・224P ◇価格 1,800円+税
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屋外での日光浴ができる季節になってくると私の趣味の感覚がインドアからアウトドアに変わってきます。必然的に夜な夜な布団に入りながら眺める愛読書も変わってきますが、その中で毎年繰り返し読んでいるのが男の実践”森の生活”で、アウトドアが趣味の男3名が2週間にわたり山林にこもってのキャンプ日記です。私の場合はヌードキャンプなので内容的にあわない箇所もありますが、雑木林に囲まれてのびのび過ごせる環境に憧れる私としてはどこかに場所がないかと探しています。でもなかなか見つかりません。それだけ今通っている場所が理想に近いってことなんですが、いつまでも利用できるとは限らないので他に快適に過ごせる場所がほしいです。
最低200m四方の雑木林のまんなかに20m四方の駐車・キャンプスペースをつくり、敷地内に渓流があればベストです。日中は日光を浴びながら、天候が崩れたらタープの下で過ごし、寝るときはテントだと近くに野生動物が近づいてもわからないとちょっと怖いので車内、できればキャンピングトレーラーがあればいいなあ。海外のヌーディストキャンプ場でトレーラーの前でくつろいでいる家族の写真を見るたびにあこがれています。
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■危ない1号第3巻
◇発行 データーハウス 編集 ジャム工房 ◇発行 1997年9月30日 ◇形態 A5判・272P ◇価格 1,400円+税
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昔、本屋さんで怪しげな本のコーナーを物色していたら「マッパで行こう」という文字を目にして立ち読みしたのがこの本「危ない1号第3巻」です。このシリーズは鬼畜本の走りだったらしくドラッグや変態さん、セックス等のチョット危ない事を取り上げていて第1巻から知っていましたが軽く立ち読み程度でした。この時期ヌーディストという言葉は知っていたので、マッパの箇所は隅々まで立ち読みしたんですが、他の特集(アナルセックスやハッテン講座等)に興味が無かったので(今でも無いですよ)その時は購入せず、しかし欧米のヌーディスト団体のURLをしっかり憶えてきました。その後しばらくはHPのファミリーやカップルの写真を見ては憧れると同時にヌーディストの道に入り込むきっかけになりました。当時の日本ではヌーディストのHPは少数ながらありましたが掲示板や紀行文が中心でいまいち実感が沸きませんでした。それからは海や渓流で日光浴をしながら写真を撮り貯め、その後に登場した UVAさんのtake offに刺激されて私もHPを開設しました。
この雑誌のことは気になっていたんですが当時は購入する方法などないので諦めていました。その後オークションを始めたので、もしかしてと検索してみると出品されていましたのでさっそく購入しました。
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■裸体の帝国
◇秋田昌美著 ◇出版 水声社 ◇発行 1995年6月30日 ◇形態 A5判・136P ◇価格 1,650円+税
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ヌーディスト界では有名な本ですので皆さんもご存じかもしれませんが、ドイツで始まったヌーディズムを紹介しています。1800年代に芽生えたヌーディズムが発展しながら時代の流れとともにナチに弾圧されつつも生き延び、またフランスやイギリスにも伝わっていく過程が読みやすく書かれています。呼び方の違いなど理論的な部分にも踏み込んでいるのでヌーディズムの歴史や考え方に興味のある方は読んでおくべきでしょう。
単に日差しを浴びながら裸でいることが快感な私にとって呼び方などの理屈はどうでもよいことですが、裸が宗教でがんじがらめになっていた欧米と、寛容だった江戸時代までの日本では国民性も違っています。ヌーディストを認知されるには日本独自の考え方を持たないと難しいと思っているので流れを把握しておくだけでも参考になりました。第2巻がアメリカ編の予定だったのですが発売されなかったのが残念でした。
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■裸体とはじらいの文化史(文明化の過程の神話)
◇ハンス・ペーター・デュル著 藤代幸一・三谷尚子訳 ◇出版 法政大学出版局 ◇発行 1990年12月24日 ◇形態 B6判変形・576P ◇価格 4,300円
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ヌーディストのホームページで参考書籍に「裸体とはじらいの文化史」が紹介されていることがあるので名前は知っていましたがヌーディストだけの内容ではないし定価が4500円弱もするので購入していませんでした。別なことを検索していたら偶然この本にたどりついてしまい、そこで興味が出ましたが定価で購入するのももったいないので中古本を検索してみたら2000円で見つかったので購入しました。
翻訳本ですが、やたらに《》やーが多くて読んでいても途切れ途切れになってしまい内容が通じづらいと感じてしまった。私の解読力が劣るのかもしれないし、翻訳がいかに大変かは分かるつもりだが、もう少しスムーズに読みすすめられる内容にしてほしかったと思う。でも古代では裸が当たり前と思い込んでいたが実際は厳格だったとか、なかなか興味のある内容なので、時間ができたらじっくりと何度か読み返したいと思う本です。
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■裸体の森へ
◇伊藤俊治著 ◇出版 筑摩書房 ◇発行 1985年2月25日 ◇形態 B6判変形・252P ◇価格 1,600円
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発行が1985年と随分古いですが、作者が伊藤俊治さんで私の趣味の写真の評論なども多いので気にしている評論家でもあり、それに中古本で安かったので購入しました。
裸体に関する事柄がいくつかの章に別れていてヌーディストに関するところは「さかしまのヌーディズム」という見出しで、内容は第一次世界大戦後のドイツにおけるヌーディズムの創世記からナチスドイツにおけるヌーディズム弾圧に絞ったものでした。皆さんもご存じでしょうがヌーディスト界では有名な「裸体の帝国ヌード・ワールド」と重なる部分も多かったですが、裸に対する考え方をヌーディズムとナチズムで対比させながら紹介していています。第二次大戦後のヌーディズムの流れも少しは解説してくれた方が現在に繋がって良かったかもしれませんが、裸体がメインの評論本でセックスやボディアートなど7章にまとめていてあるので章ごとのページが少ないので無理だったのかもしれません。
私が気に入ったところは「裸体は、本質的にはそれ自体自然なものであり、イデオロギーも文化も付着してはいない。ヌードが意味をなすのは、ある意味でそれを見る者が裸体を意識し、その意識に対して社会的な解釈をほどこす時である。」・・・の部分で、確かに裸は自然であり、私は単純に心地良いから裸になっているだけなので理論理屈は持ち合わせていませんが、20世紀になってなぜヌーディズムという考え方が出てきたのかを分かっているだけでも損にならないと思います。
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■ヌーディスト・キャンプ
◇三宅一郎編 ◇出版 美研出版 ◇発行 1964年7月10日 ◇形態 B6判変形・108P ◇価格 360円
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昭和39年のヌーディスト本です。東京に行ったときに古本屋さんで見つけました。約100ページの小さな本ですが、さすがにビックリして即購入。海外の写真がメインで簡単な文章ですが裸体主義を解説しています。もちろん男女とも股間はボカシがあり、田中小実昌さんのエッセイもありましたが掲載してある小説はもろH系、写真は健康的なんですが出版社の出版目録をみるとH系ばかり。当時としては話題にもならなかった出版物だったんでしょうね。
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