ヌーディスト外野家のヌードキャンプしようよ

2012.09.15(Sat)
up2012.09.18

           

3日間とも晴天に恵まれそうなドリームさんの別荘ツアー。
今回も3連休を利用して嫁を連れだした。

到着後、庭にある水道で水を浴びてすっきりしたあとで嫁と森を散策。
前回はヤブ蚊に悩まされた嫁だが今回は大丈夫らしい。でも戻ったら刺された刺されたと大騒ぎしている。相変わらず大げさなやつなのだ。
今回もキャンカーで来たのでキャンプ道具は満載。テラスは午後になると日陰になるので日当たり良好の場所にチェアとテーブルを出して午後のお茶タイム。もちろん泡の出るお茶である。
嫁が珍しく水道で水を浴びたいと言ってきた。よほど暑かったらしい。撮る方からすればめったにないシャッターチャンス。良いことだ。

暗くなれば夕食の時間だ。日没が早くなってきたのでテラスでの食事はできないが、館内で再開を祝して乾杯。気持ちが通じ合う仲間と一緒に飲むのは楽しいものだ。
時間は確認してなかったが就寝は12時に近かったような気がする。

さて2日目も真っ青な晴天だ。朝食をテラスで食べてから、最初の予定では近隣の観光をする予定だったが最高気温の予報は33度。ちょっと歩く気分にならない気温だ。
そこで泳げそうな浜辺を求めて入り江をしらみつぶしに進んでみたらありました。先客の夫婦がいたが帰り支度だったのでここで泳ぐことにして嫁と準備。先客はキャンカーに興味があったらしくて、話しかけられたときに水着を持ってきてないが泳ごうと思うとしゃべったのが後で幸いした。
嫁のTバックは積んでいたが私はいくら水着を持ってこなかったにしてもパンツやショットパンツで泳ぐはずはない。お隣さんとは約100mぐらい離れているので私は気にしないが嫁は気になるらしくてTバックを着てから泳ぎ始めた。ところが思ったよりも遠浅で行けども行けども腰まで達しない。私もあまり遠くまで行くとお隣さんに感づかれても困るのでほとんど浜で座りっぱなし。それでも嫁も撮るときだけは脱いでくれ近くに人がいるわりには協力的だ。で撮っていると先ほどの先客さんが戻ってきてしまった。水着を持ってないむねを伝えていたので困惑はないようで、改めて挨拶に行くとあっさりとしたもので、さすがに東北人は心が広い。

今日は昼食を途中で食べる予定だったので弁当はもちろん持ってない。キャンカーにはレトルトなどいろいろ積んであるがお湯を沸かしてまで食べる気がしないので撤収して途中の食堂で食べてからちょっと観光施設に立ち寄り、毎回観光を楽しみにしている嫁もこれで満足したようだ。というか食べることが楽しみの嫁にとって施設で食べたソフトクリームが効いたようだ。

その後2時頃に別荘に戻るとドリームさんのパートナーさんも到着していたので、前もって予定していた貸し切り温泉に電話してみたらなんと大丈夫。まさか空いているとは思わず、明日の午前中の予約がとれれば良い程度の電話だったが今日利用できるに越したことはない。さっそく4人で急いで準備をして温泉に。

4人で手頃な大きさの家族風呂でさっぱりしたあとは別荘に戻り夕食の準備だ。
私は準備を手伝うこともできないのでカメラを持ってウロウロしているうちに夕方になり、空が真っ青に撮れるうちに皆で記念撮影。撮影環境はギリギリだったが今のデジカメは高感度でも大丈夫なのでうまく撮れていた。

さて夕食はシャンパンからはじまりビールやワイン、日本酒となんでもありだ。私は途中から冷酒に切り替えたがお酒がおいしいことは幸せなことだ。ドリームさんとパートナーさんの心づくしのメニューを堪能しながらお食事会は延々と続いたのであった。

3日目は最終日。嫁は早朝に近くの観光地を歩くつもりだったが、なんと雨模様。晴れる予報だったので出鼻をくじかれたが2日間とも晴天だったのでガッカリはしない。返ってしっとりした森を眺めながらのんびり過ごすのもいいものだ。
そのうち晴れてきたのでテラスで皆で記念撮影。ここでちょっとお遊びの写真を撮ることを提案。それはヌード倶楽部活動の写真を撮ってみようということだ。具体的にはヌード音楽部、ヌード料理部、ヌード写真部、ヌード天文部。いろんなことに堪能なドリームさんの別荘には用具もいろいろ揃っているのでそれを小道具に撮影をしてみた。さすがに館内の写真はアップできないので大型カメラを置いたヌード写真部だけの写真になってしまったが、それぞれの趣味に応じてヌードツーリング部とか勝手に作っても楽しいかもしれない。でもさすがにヌードアダルト部だけはご勘弁願いたいものだ。

晴れればテラスで過ごすことも可能だ。10時には4人揃ってお茶の時間だ。私たちの出発の時間もあるのでゆっくりはできなかったがこれも楽しいひとときだ。
帰宅後、嫁は遠浅の浜が気に入ったようで来年も行きたいと言い出している。もちろん人のいないオフシーズンの平日にだ。これって期待してもいいのだろうか。来年も楽しみができて幸せだ。