ヌーディスト外野家のヌードキャンプしようよ

2008.05.31(Sat)
up2008.06.02


嫁が週末に連休をとるので、恒例の渓流キャンプに行きたかったのだが、天候が悪く涼しそうなので脱げないだろうということで、買い物にちょっと遠出することにした。土曜日の午前中はお互いに仕事や用事があったので、昼食後にゆっくりと出発。普通なら2時間半あれば着くショッピングセンターなので日帰りが普通なのだが、私達にとっては車に泊まることもレジャーのひとつ。わざわざ温泉のある道の駅で車中泊して朝ゆっくり出発することにする。そうすると開店時間前に着くのでゆったりと買い物ができる。

途中のスーパーで夕食を仕込んでから、道の駅に1時間半ほどで到着する。温泉に浸かったあとに更衣室の大きな鏡をみると全身焼いていたはずだが、まだらに焼けていて見苦しくなっている。昨年もそうだったので注意はしていたのだが(^^;) 今後はバンザイをしながら焼かないと全身が均一に焼けそうもない。車内でも嫁から笑われてしまった。

キャンピングカーならではのメリットだが、ポータブルトイレも設置してあるので車外に出ることもない。翌朝に出発する直前までは脱いでいられる。温泉から戻ってから脱ぎやすくするために最初からスエットシャツ一枚だけを着て行っているので入浴したあともベタベタにならない。食べ終わり寝袋をセットすると嫁が少しだけと言いながら本気で眠てしまった。酒に弱いので眠くなったようだっで、それに釣られて私もつい寝入ってしまった。先に入浴しているし、そのまま寝られるので気持ちが安らいでいるのだろう。食後のためにポータブルDVDと映画を持っていったが無駄になってしまった。

表は霧雨が一晩中降っていた。夜中に目覚めたときに街路灯の明かりを反射して車がきれいに見えるので撮影をしてみたが、つい脱いで一緒に撮りたくなってしまった。でもまわりには他の車も泊まっている。夜間なので大丈夫だと思ったが、ここで撮ったら(露)さんと同じになってしまう。じっと我慢して車内に戻ったが、やはり撮りたくて仕方がない。考えているうちに寝込んでしまい、再度目覚めたら明るくなっていたので諦めるしかなかった。

今回はキャンプとちがい裸で過ごすことが主目的ではなく、昨夜も早々寝てしまったので朝方と朝食時しか撮影できなかったが、車内とはいえ道の駅で裸で過ごしているのは私達ぐらい(^o^)だろう。周りからは見えないように細心の注意をしているが、嫁は気になるのだろう。早く着なさいと言われるが、楽なので止められそうもない。